Facebookでより多くの人の目に止まるためには?エッジランクの仕組みについて

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今の時代Facebookは企業・個人のPRとして当たり前のように使われています。「いいね!」の数が多くなればなるほどリピーターの数が多くなります。だからこそFacebook投稿は1人でも多くの人に届くようにしたいですよね。

Facebook上で少しでも人の目に触れるためにはどんなことを意識すればいいのでしょうか?

Facebookの投稿は全てのファンには届かない!

知らない人が意外と多いのですが、Facebookの投稿は全てのファン・友達に届くわけではありません。仮に1,000人のファンをもつFacebookページで投稿を流した場合、1,000人全員に届くというわけではないのです。

Facebookのニュースフィードには「最新情報」と「ハイライト」という2種類の表示方法があります。

highlight

表示方法が「最新情報」の場合は友達・ファン全員の投稿がカバーされますが、ほとんどのユーザーは「ハイライト」を使っています。そして「ハイライト」で表示される投稿を決めるのががエッジランクというFacebook独自のアルゴリズムです。

エッジランクを決める要素

Like Button

1. Affinity Score(親密度)

Facebook内で会話頻度が高い人の投稿はより表示されやすくなります。ここでいう「会話」とは、「いいね!」「コメント」「シェア」などになります。

つまり一方的に投稿を流すだけでなく、普段から色々な人と絡んでいく(コメントしたり「いいね!」する)方が表示されやすくなるということです。

日常生活のコミュニケーションと全く同じですよね。 普段あまり話さない人は知られず、いつも仲良くしている人の情報はよく目に止まります。

2. Weight(重み)

1つの投稿に対してのどのくらいの「アクション」があるかです。「いいね!」数、コメント数、シェア数などが多ければ多いほど、人々にとって有益だとして表示されやすくなります。

やみくもに何でも投稿すれば良いというわけでなく、より反応してもらいやすくなる投稿を意識した方が良いということです。

ちなみ、アクションの優先度は「いいね!」<「コメント」<「シェア」になります。 投稿の種類にも優先度があり、「近況」<「写真」<「動画」になるそうです。

3. Time(タイムリーさ)

これは納得できる人が多いと思います。できるだけ最新の投稿をFacebookユーザーは知りたいと思いますからね。最近の投稿ほど表示される確率が高く、古い投稿ほど表示が少なくなります。

ただ、古い投稿であってもアクションがあると、再度上位表示される場合もあります。Facebookは「リアクションが付いてからの経過時間」も評価の1つとしています。コメント返信などの時間を工夫することで投稿の価値をコントロールすることも可能です。

4. Negative feedback(ネガティブ・フィードバック)

2013年のアルゴリズム改訂から加わりました。投稿が非表示にされたり、スパム報告されるなど、ネガティブなアクションを取られると、表示される可能性は小さくなります。まぁこれは当然ですよね。

1日に何度も投稿したり、誰かを傷つけるような投稿、不愉快な投稿など、少しでも嫌われる可能性のある投稿はしないよう意識しましょう。

エッジランクを高めるためには?

like message on keyboard button, social media concepts

エッジランクの仕組みを考慮に入れて、どのようにすればより人の目に止まる投稿ができるかを以下にまとめました。

1. コメントにはしっかり返信する

Facebookの本来の目的はコミュニケーションです。一方的な情報発信はよほど有名人でない限り嫌われます。いただいたコメントには1つ1つ丁寧に返信していきましょう。

日々の地道なコミュニケーションがユーザーと信頼関係を作り、どんどん投稿が目に止まるようになります。そして、ますます好きになってくれるでしょう。日常生活と全く同じですね。

2. 見られやすい時間帯を意識する

Facebook投稿はより最新の投稿が重視されるため、見られやすい時間帯を狙うのが重要です。

Facebookページに集まるユーザーの性質によって変わりますが、一般的には朝7〜8時頃、昼12〜14時頃、夜20〜22時頃が多いと言われています。まずはいろんな時間帯に投稿してみて、反応率を分析しましょう。

Facebookページであれば、「予約投稿」ができるので、外出中など都合の悪い時間帯に投稿したい場合でも大丈夫です。

3. アクションされやすい投稿を心がける

まず写真をつけることは必須だと思います。できれば笑ってしまうような写真、思わずひと言いいたくなるような写真がいいと思います。文章に関しては例えば質問形式、クイズ形式にするとコメントをもらいやすいと思います。ぜひ色々工夫していきましょう。

間違っても「嫌われる投稿」はしないようにしましょう。不快な写真や、悪口・批判などは「ネガティブフィードバック」を高めるでしょう。また、投稿のし過ぎも注意です。何度も出てくると多くの人はウザいと感じます。業種にもよりますが、だいだい1日1〜2回ぐらいに抑えたほうがいいでしょう。


SNSの中でもFacebookは人気が高く、未だに利用者はすごく多いです。上手に活用することであなたのビジネスに大いに好影響を与えるでしょう!