キーワードをうまく散りばめよう!SEOを高めるためのライティング

執筆者

株式会社NOBITA代表取締役。グループ企業の株式会社ノイズにてフロントエンドエンジニア兼ディレクターを担当。LIGMAKEPOなどのメディアでは「のび太」名義にてライターとして執筆活動も行っている。

監修

NOIZZ

株式会社ノイズ

http://noizz.co.jp/

マーケティングコンサルティング企業。事業戦略・事業開発支援のほか、MAKEPO等のメディアを展開。ウェブ制作系グループとして株式会社NOBITAを抱えている。

せっかく時間をかけて一生懸命書いた文章でも、読んでくれる人が誰もいなかったら悲しいですよね。PV数がずっと少ない状態だとモチベーションが全く上がりません。

少しでも多くの人に読まれるためには、検索でひっかかることが重要になります。そして検索結果からより多くの流入を獲得するためには“SEOを高めるための”ライティングを心がけなければなりません。どんな書き方なのかを見ていきましょう。

SEOを高めるためのライティングとは?

働く女性

検索でやってくる人の多くはトップページではなく、個別記事からやってきます。

※参考:どこのページから一番くる?価値あるページはランディングページ!

検索している人は知りたい情報、興味関心あることを探しています。ゆえに、まずはその人たちのニーズを満たすような記事を表示することができれば多くの流入が期待できます。

各個別記事でのSEO力を高めるためにとても重要となるのが「キーワード」です。なぜならGoogleはユーザーの検索キーワードを基準にそれに最も近いコンテンツを上位にもってこようとするからです。

今回は1つのブログ記事を各パーツに分けてキーワードを考えていきましょう。

Keywords Blue Marker

タイトル

SEOで一番重要なのはタイトルです。タイトルに検索してほしいキーワードを含めなければいけないことは言うまでもないでしょう。“読まれるタイトル”を意識するあまりに、キーワードを入れるのを忘れてしまう人がいますが、これはいけません。

インパクトのあるタイトルは、SNSでの拡散を狙うなら多少の効果がありますが、検索からの流入ではキーワードが含まれていることが何よりも大事です。タイトル作りではまず「キーワードを入れること」を一番に意識してください。

その際に、なるべく前半に入れるほうが検索で引っかかりやすくなるそうです。

  1. オウンドメディアのメリット4つ!サイト運営者は必見
  2. サイト運営者は必見!オウンドメディアのメリット4つ

1と2では、1の方が「オウンドメディア」というキーワードで引っかかりやすくなります。

また、タイトルの文字数はなるべく30文字までと意識しましょう。Google検索結果では、約30文字までが表示されます。それ以上になるとタイトル表示切れしてしまい、ユーザーは見ることができません。どうしても長くなってしまう場合でも、せめてキーワードは前半に含めましょう。

概要文

概要文はタイトルすぐ下の前置き文章のことです。PCではファーストビューの位置になります。タイトル直下にキーワードを含めた概要文があるかどうかはSEO上とても重要です。

ただし、やみくもにキーワードを含めばいいというわけではなく、もちろん読みやすくスムーズに本題へ入っていきやすい文章でなければユーザーは帰ってしまうでしょう。

見出し

3〜4個の「見出し」をつけるのは今やブログでは当たり前です。大抵のブログでは、h1がタイトル、h2〜h5が見出しとなっているケースがほとんどでしょう。このhタグにキーワードが含まれていることがSEO上とても重要なのです。

また、流し読みする人にもすぐ情報が伝わっていきやすいようにするためにも見出しは必要です。

hタグを使う際には、最低限以下の点に注意してください。

  • h1タグを使うのは最初の1回だけ(※HTML5の場合は問題なし)
  • h2タグ以降は複数回使用可能
  • h2→h3→h4のように数字どおりの順番で使う
<h2>見出しH2</h2>
<h4>見出しH4</h4>
<h3>見出しH3</h3>  

上記のような順番はNGです。h4タグがh3タグの前に来てはいけません。

検索エンジンはページ構成をうまく読み取れず、上位表示に悪影響を与えるかもしれません。

文中

文中ではキーワードが「どこに置かれているか」というのがSEOにとってはとても重要です。

  • 概要文(リード文)
  • 最初の部分
  • 最後の部分
  • まとめ文

ブログ記事を1〜4に分けたときには、より最初の方のパーツにキーワードが含まれている方が検索されやすいそうです。

※ただし、キーワードを意識するあまり読みづらい文章になってしまうのには気をつけましょう。

また、文中で特に意識したいのが以下の2点です。

1. 代名詞をなるべく使わない

  • 「あれ」
  • 「これ」
  • 「その」
  • 「彼」
  • 「彼女」etc

会話では問題ありませんが、SEOを意識したライティングではあまり良くありません。人間にとっては構いませんが、検索エンジンにとっては代名詞ではなく「キーワード」を文中に含めた方が効果的です。

  • 今回のテーマでは〜
  • SEOを高めるためのライティングでは〜

後者にすることで、「SEO」「ライティング」というキーワードを増やすことができます。

もちろん代名詞を用いないことで、文章が不自然になってしまうことは避けるべきです。検索されやすくするためになるべく代名詞を使わず、なおかつ自然な文章になるライティングを心がけましょう。

2. 専門用語を使う

「専門用語」は一般人にはわかりづらいのであまり使うべきでないという意見もあります。しかし、SEOにとっては「何についてのコンテンツ」なのかを検索エンジンに伝えるために非常に重要となります。

例えばオウンドメディアに関する記事で、『オウンドメディア』という言葉を全く使わずに説明する記事を書いたとしましょう。初心者にとってすごく丁寧でどんなにわかりやすく書いたとしても、「オウンドメディア」というキーワードで上位表示される可能性は低くなってしまうでしょう。

「専門用語」を適度に散りばめた方が、関連ワードとしてよりヒットしやくなります。


SEOを意識したライティングでは、「キーワード」が非常に重要な鍵となります。ユーザーにとって読みやすい文章を心がけつつも、各パーツにうまくキーワードを含めていきましょう!