どこのページから一番くる?価値あるページはランディングページ!

執筆者

株式会社NOBITA代表取締役。グループ企業の株式会社ノイズにてフロントエンドエンジニア兼ディレクターを担当。LIGMAKEPOなどのメディアでは「のび太」名義にてライターとして執筆活動も行っている。

監修

NOIZZ

株式会社ノイズ

http://noizz.co.jp/

マーケティングコンサルティング企業。事業戦略・事業開発支援のほか、MAKEPO等のメディアを展開。ウェブ制作系グループとして株式会社NOBITAを抱えている。

「Webサイトの入り口」=「トップページ」と思っている人が多いかもしれませんが、それは誤りです。実は、多くのユーザーはトップページ以外からサイトに訪問します。ちなみに僕の個人ブログでいえば、訪問者の流入口はある1つの記事ページが50%をも占めています。

そのためトップページだけにSEO対策すれば良いというわけではなく、トップページ以外も検索需要のある最適化されたコンテンツを用意しなければなりません。そうやってサイトの入り口を増やしていけば必然的にアクセスはアップします。

着地点を確認しよう!

ビジネスイメージ―ミーティング

Googleアナリティクスでは、閲覧開始ページを確認することができます。左サイドバーの「行動」→「ランディングページ」をクリックしてみてください。ここでのランディングページはいわいるLPページのことではなく、“ユーザーが着地したページ”という意味でランディングページと呼ばれています。

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上記は「MAKEPO」のランディングページ上位です。上位4位まではトップページ以外が占めています。

着地ページを分析しよう!

Young business man working in the  office

どんなキーワードで検索?

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着地点がわかったら、ユーザーがどんなキーワードで検索してきているか確認しましょう。Googleアナリティクスで、左サイドバーの「集客」→「オーガニック検索」から調べることができます。MAKEPOの場合は「2014秋冬トレンドカラー」「line スタンプ 売れない」など、ランディングページの記事名を含んでいることがわかります。

直帰率は?

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ランディングページの直帰率も調べましょう。直帰率とは、1ページのみを閲覧してサイトを離脱した訪問の割合です。値が大きいほどすぐに帰ってしまう人が多いということです。MAKEPOの場合は上位5位のランディングページが80%を超えており、改善が必要と言えるでしょう。

直帰率が高くなってしまう要因はいろいろあります。「デザイン、機能性、内容などがユーザーに合っていなかった、または満足できるものでなかったから」とは一概に言えません。「他のページへの導線が少ない」「そのページだけで満足してしまった」なども考えられます。直帰率が高い原因を考え、ページを積極的に改善していきましょう。

参照元は?

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「セカンダリ ディメンション」を参照元にして、どこから来ているのかも調べましょう。MAKEPOの場合、上位5位は検索エンジンからの流入ですね。ほとんどすべての流入が検索エンジンに頼るというのは危険です。アルゴリズムの変更などによりアクセスが急激に減ってしまうでしょう。ソーシャルからも増やして流入元をバランス良くする必要があります。

他のページに誘導しよう!

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ランディングページを分析したらしっかりと改善していきましょう。直帰率が高いことから、まずは他への導線を増やして滞在時間を長くする必要があります。具体的には関連記事や人気記事の設置、さらにはキーワードに関連したコンテンツを増やしてそのリンク先を貼るというのも効果的でしょう。

また、もしも「〇〇+購入」というキーワードでたどり着いているならば、購入意欲は非常に高いと言えます。購入ページへ誘導できるように記事下やサイドバーにバナーを張るという工夫もできます。