良質なコンテンツ作りに全精力を尽くせ!SEOにおけるコンテンツの重要性

執筆者

株式会社NOBITA代表取締役。グループ企業の株式会社ノイズにてフロントエンドエンジニア兼ディレクターを担当。LIGMAKEPOなどのメディアでは「のび太」名義にてライターとして執筆活動も行っている。

監修

NOIZZ

株式会社ノイズ

http://noizz.co.jp/

マーケティングコンサルティング企業。事業戦略・事業開発支援のほか、MAKEPO等のメディアを展開。ウェブ制作系グループとして株式会社NOBITAを抱えている。

「とにかくコンテンツが大事!」

最近やたらと叫ばれている言葉です。

Webサイトはユーザー(見てくれる人)があって始めて成り立ちます。ゆえに読者にとって有益な情報を提供し続けることで、集客できるようになるのは自然な流れです。

Googleはまさにそれを推奨しています。読者にとって役立つ情報を何よりも評価するようになってきたため、コンテンツによってSEOの効果は急速なスピードで伸びていきます。今まで小手先のSEOテクニックに頼ってきた方もこれからはコンテンツなしのSEOは避けられないでしょう。

今回はコンテンツの重要性についてお伝えしていきます。

どんどん増していくコンテンツの重要性

右肩狩りの日本経済

Googleが提供する検索エンジンの進化は目覚ましいものがあります。

数年前までは隠しリンクや買収リンクなどにより、中身のないコンテンツ、全く役に立たないサイトでも上位表示されることもありました。しかし、パンダアップデートやペンギンアップデート、検索アルゴリズムの改良により、ユーザーにとって“本当に”役立つ情報だけが表示されるようになりました。意図的な不自然なリンクなどによるSEOは検索エンジンからペナルティを受け、どんどん消滅していっています。

単なる検索キーワードだけの結果表示ではなく、そのサイトの内容・信用性・安全性・関連性・人気度などを考慮に入れています。限りなく「人間の目」に近づいているのです。そうなるとキレイ事でもなんでもなく、「ユーザーにとって本当に役立つコンテンツ」を提供すること以外に道はありません。

Google(ロボット)より人間の満足が一番

Lupe mit dem englischen Wort search

僕はGoogleでよく調べ者をする(ググる)のですが、上位表示されてくるサイトには以下のような特徴があると思います。

  • 有名でみんなが知っているサイトである(オーソリティが高い)
  • 豊富な情報量が蓄積されている
  • 長期にわたって運営されている
  • 新鮮である、最新情報が載っている
  • よくメンテされている信頼性の高いサイトである(ex. リンク切れなどがないetc)

Googleが上記のような要素を重視しているのは、それが「ユーザーのためである」と考えているからです。検索順位を決める評価項目は200以上もあると言われていますが、それらはすべて「読者にとって有益であるか?」をもとに決められたものです。

つまり、「ユーザーに満足してもらうコンテンツ」=「Googleが満足するコンテンツ」となります。有益なコンテンツ発信がこれ以上ないSEOなのかもしれません。

良質なコンテンツとは?

疲れたビジネスマン

良質なコンテンツがいかに重要かはわかりました。では、具体的にどのようなコンテンツが“良質”と言えるのでしょうか?読者目線でいつも自分が好きなサイト・ブログの特長をもとに以下に挙げてみました。

リアルに役立つ

ちょうど仕事や私生活で知りたかったことが書かれており、実用的で役に立つ。

内容がわかりやすい

難しい専門用語、言い回しなどがなく、わかりやすい構成とシンプルな文章で内容が把握しやすい。

タイムリー

今まさに話題になっていること、人々の関心・興味が高いことを紹介している

オリジナリティがある

他のサイトと同じテーマだとしても、独自の調査や取材、視点に基づく深い見解が述べられている。明らかに既存コンテンツのコピーや単なる書き直しではない。

文章量が適切である

長すぎたり、少なすぎたりせず、読んでいてちょうどいいと思う長さである。

レイアウトが見やすい

小見出し・行間・段落分けなどが適切に使用されており、非常に読みやすい。

その分野に詳しい専門家が書き手である

説得力があり、書いてあることに説得力がある。

上記のようなサイトにはあなたも好印象をいだくのではないでしょうか?他にもいろいろな特長があると思いますが、いずれにせよ「ユーザー視点でコンテンツを作る」ということがキーポイントになってくるでしょう。

コンテンツは見てもらわなければ意味がない

ここで忘れてはならないのが、「誰かに見てもらわなければ何の意味もない」ということです。良いコンテンツさえWeb上にアップすれば、自然とユーザーが集まってくると勘違いしている人が多いです。

Web上にアップしただけでは検索にひっかることはありません。クローラーがあなたのサイトを見つけGoolgeにインデックスしてもらわなければなりません。そのためにはウェブマスターツールの活用が不可欠です。

また、検索エンジンからだけでなくFacebook、Twitterなどを利用したソーシャル戦略もWeb集客には必須です。

「サイトを作ればそれでいい」の時代はとっくに終わっています。『集客』できて始めて売り上げや認知度アップなどのあなたの目的が達成できるのです。

ゆえに、最近のサイト制作は「集客を意識した戦略的なもの」でなければならず、「ホームページなんて簡単に作れるでしょ?」という時代も終わっています。ネット上には人間の数よりも多いWebサイトが無数に存在します。その中であなたのサイトを見つけてもらうようにするのは並大抵のことではありません。

Web集客には緻密な戦略と地道な努力が必ず必要です。

さいごに

笑顔の作業員

Googleは「良質なコンテンツを高く評価する」と折に触れて言い続けています。だからこそ私たちはユーザーの満足を一番に考えなければなりません。多くの方はSEOを難しく考えていると思います。多くのSEOに関する記事を読んでいると、被リンクやらHTML構造やらと初心者には難しい話が多いようです。

しかし、SEOの根本は非常にシンプルです。

「ユーザーにとって役に立つコンテンツを提供する」

良質なコンテンツを作り続けていれば、自然と集客はうまくいくでしょう。SEOの小難しい技術論にとらわれず、他よりも圧倒的に良いコンテンツ作成に集中してください!