目的とターゲットを決めよう!

執筆者

株式会社NOBITA代表取締役。グループ企業の株式会社ノイズにてフロントエンドエンジニア兼ディレクターを担当。LIGMAKEPOなどのメディアでは「のび太」名義にてライターとして執筆活動も行っている。

監修

NOIZZ

株式会社ノイズ

http://noizz.co.jp/

マーケティングコンサルティング企業。事業戦略・事業開発支援のほか、MAKEPO等のメディアを展開。ウェブ制作系グループとして株式会社NOBITAを抱えている。

サイトを作ることになったとき、まず最初にやらなければならないことはなんでしょうか?

  • デザイナー探し?
  • テンプレート探し?
  • コンテンツ作り?

一番最初にやらなければならないのは「目的を設定すること」・・・そして「ターゲットを選定すること」です。

ウェブサイトの構築は、趣味や練習ならばいざ知らず、『とりあえず作ってみる』ということはありえません。

そこで、今回はサイト設計において重要となる「目的設定」について説明していければと思います。

サイトの目的を考えよう!

世界地図の上の飛行機のおもちゃ

ウェブサイトを作るにあたって、格好いいデザインにしたいという思いは誰にでもあるかと思いますが、
いきなりデザインを考えるのは間違っています。そのWebサイトが存在する意味、「達成したい目的」がないとコンテンツもデザインもきまりません。

例えばコーポレートサイトであれば、以下のような目的が考えられます。

  • 認知拡大
  • ブランドイメージ向上
  • リアル店舗への来店率アップ
  • 人材募集
  • お問い合わせ増加
  • イベントPR(セミナーなど)
  • リスト取り
  • 受託案件増加…etc

フリーランス、アフィリエーターなどの個人ブロガーであれば以下のような目的があるでしょう。

  • 仕事・講演の依頼
  • 商材の購入
  • 人脈作り…etc

Webサイトはあなたの目的を達成するための「ツール」として使用します。サイトを作ること自体が目的ではありません。

→目的が決まるとターゲットとコンテンツが自然と決まる

目的が明確になると、サイトのターゲットと提供すべきコンテンツが自然に決まってきます。

Web制作案件を増やしたいならば、Web制作会社に働く人たちに向けて、Web系のノウハウ・お役立ち情報を提供していくことになるでしょう。

新卒の人材募集をしたいならば、学生たちにターゲットを絞って、社員インタビューなどであなたの会社の魅力を伝えていくコンテンツを提供していくことになるでしょう。

目的が決まる

ターゲットが決まる

その人たちが役立つだろうコンテンツを作成する

上記のような流れができてきます。

最終ゴールを逆算してコンテンツを考える

メモをとる女性

最終目的は成約地点をコンバージョン(CVP)と言います。

コンバージョンが決まったら「ターゲットたちはどんなキーワードでサイトにやってくるか?」を考えます。

例えばあなたがフリーランスのWebデザイナーだったとしましょう。目的とターゲットは以下のように設定してみます。

目的:受託案件獲得
ターゲット:「ブログを始めたい個人事業主」

さて、あなたのターゲットはどんなキーワードでGoogle検索するでしょうか?

「ブログ やるべきこと」
「ブログ 効果」
「ブログ 作成ツール」
「ブログ 専門家」
「Webデザイナー ブログ 詳しい」etc

上記のようなキーワードで検索することが予想できます。

サイトやブログ集客を成功させる一番の方法は、ターゲットユーザーが求める情報やノウハウを提供することです。そのために重要なのは、ユーザーのニーズを理解することです。

そして、様々なキーワードで検索してくるターゲットユーザーが、満足するコンテンツを届ける、基本的にあなたがやるべきことはこれだけです。

さいごに

光に集まる人々
目的を設定する際は、より具体的であることが大事です。抽象的すぎたり広すぎる目的を設定してしまうと、ターゲットが明確にならず、「どういう人達に集まってほしいのか?」があやふやになってしまいます。

具体的な目的を設定し、具体的なターゲットユーザーを選定する。これがサイト作りにおいて何よりもまずやらなければならないことです!