Googleからの手動ペナルティと自動ペナルティ

執筆者

株式会社NOBITA代表取締役。グループ企業の株式会社ノイズにてフロントエンドエンジニア兼ディレクターを担当。LIGMAKEPOなどのメディアでは「のび太」名義にてライターとして執筆活動も行っている。

検索順位が著しく下がったり、検索結果にすら現れなくなったということがありますか?それは、もしかしたら「ペナルティ」を受けてしまったのかもしれません。ペナルティは一度受けてしまうと解除されるまでに(ほとんどの場合)多くの時間を要してしまいます。今回は、Googleが与える「ペナルティ」についてお伝えしていきます!

ペナルティについて

禁止の意思表示をする女医

「ペナルティ」を受けると、検索エンジンから検索順位を下げられたり、インデックスの削除をされたりなど検索結果で上位に表示されなくなってしまいます。ペナルティを受けている間は、順位は下がったままで、インデックスが削除されていれば、「サイト名」や「キーワード」で検索しても検索結果には現れません。必ず解除処置を行わなければなりません。

ペナルティには大きく分けて「自動ペナルティ」と「手動ペナルティ」の2つがあります。

自動ペナルティ

自動ペナルティは「ペンギンアップデート」や「パンダアップデート」などにより課せられたペナルティを指します。ウェブマスターツールを通してサイト管理者への通知はありません。

※ペンギンアップデートとパンダアップデートについてはこちらをご覧ください。

手動ペナルティ

Googleは日々行っているアップデートに加えて、検索品質管理チームが手動でペナルティを与えるようです。検索エンジンの定めるガイドラインに違反をしている箇所がサイトに存在しているということをウェブマスターツールを通じて知らされます。

ペナルティを受けてしまう主な原因としては、以下のようなことが挙げられます。

  • 隠しリンク・隠しテキスト
  • クローキング(検索者とクローラーでは異なる内容のWebページを見せる行為)
  • 過度のキーワード詰め込み
  • 自動生成されたコンテンツ
  • 無断複製されたコンテンツ

意図的でなかったとしても、ペナルティを科される可能性も十分あります。

Googleのウェブマスター向けの品質に関するガイドラインをいま一度読み込んで、違反していないかぜひチェックしましょう!

※確認方法

「手動ペナルティ」でインデックスが削除された場合、「ウェブマスターツール」から通知があります。「手動による対策」の項目でもチェックすることができます。

tsuuchi

ペナルティを受けた場合、以下のようなメッセージが届きます。

  1. 過剰な被リンクに対する警告メッセージ!
  2. 過剰な発リンクに対する警告メッセージ!
  3. 過剰な相互リンクに対する警告メッセージ!
  4. コンテンツの品質が低いことに対する警告メッセージ!

ただちにサイトを修正し、以下のリンクから再審査をしてもらいましょう。

サイトの再審査をリクエスト(Google ウェブマスターツール)

もちろん「ペナルティ」を受けた原因を修正した上で、再審査してもらってください。どのような修正を施したのかをより詳細にして送らないと、再審査リクエストが拒否されることもあるそうです。

送信する内容ですが、「どういう修正を加えたのか」や「修正の過程」など出来るだけ詳しく送信する必要があるようです。再審査リクエストを送っても「ペナルティ」が解除されるのが何か月もかかったり、最悪、解除されないケースもあります。

 

ペナルティを受けないようにしよう!

Judge

ペナルティを何度も受けてしまうと、原因を探し出し、取り除く修正を地道にやっていかなければなりません。元に戻すには大変手間がかかってしまいますので、受けないようにするというのが一番なのは間違いありません。

一度受けてしまってからでは遅いので、いま一度こちらのガイドラインを見直し、いまから対策していきましょう!