問題解決の思考方法

執筆者

ここまで来ると、だいぶアフィリエイトの方も稼働してきて、多少なりとも収益が上がってきているのでは無いかと思います。

しかしながら、いまこのコンテンツをお読みになっているということは、もうすこし「何か」が欲しい・・・もしくは、現状からどうすればいいのかわからないといった感じではないかと思います。

そんなわけで、ここでは『サイトの構成』という観点を例にとり、問題点を解決に導く方法を解説をしていきたいと思います。

みなさんのサイトはどのような形でコンテンツ構成が成されているのでしょうか?

とりあえず一つのページに懸賞なら懸賞だけを・・また、アンケートについてならアンケートに関するサイトだけを集めて「ダダ~」っと掲載しているのでしょうか?

まぁ、それはそれでいいのですが、実はこの方法だと(当サイトでいうとこんな感じ→こちら) ADSL等のブロードバンド対応のお客さんならいいのですが、ダイヤルアップといったナローバンドのお客さんがクリックした場合、「全く開かない」・・・といった状態になってしまうことが考えられるんですね。つまり、これがどういうことを意味するかというと、

顧客一人分の損失

になるんです。まぁ、損失といっても、あくまで潜在的なものなので利益機会の損失といった感じなのですが、これが次々に重なるとどうなると思いますか?実は、下のようなチャートになってしまうんですね。

[サイト来訪]

[重くて開かない]

[閉じる]

[違うサイトに行く]

[利益機会の損失]

[サイト閑古鳥]

[違うお客さんで振り出しに戻る]

ハッキリ言って、これは非常に問題ですよね。

いくらインターネット利用者の7割がADSLといったブロードバンドにしているとはいえども、残りの3割はナローバンドなわけですから・・・更に言えば、ADSL を利用しているとはいえ、宅内環境等で速度が出ない人もいるわけです。

ということはですよ・・これらの人たちを見捨てるということは・・・これは非常に恐ろしいことです(笑)。もらえるべき報酬を捨てているようなものですからね。

それでは、こういった場合どうすれば問題点を導きだせるのか考えてみたいと思います。まぁ、あくまで私の場合なのですが解法の思考をチャートにしてみると、

1 [このサイトは誰に対して発信しているのか?]

2 [当該コンテンツを望むすべての人]

3 [それらの人はどうやってアクセスするのか]

4 [インターネット]

5 [方式は?]

6 [FTTH・ADSL・ダイヤルアップ]

7 [当該コンテンツを客観視した場合、対応できている方式は?]

8 [FTTH・ADSL]

9 [ダイヤルアップの人を切り捨てた場合の損失は]

10 [約3割強]

11 [この場合、3割強の人に対する対応をすべきか?]

12 [YES]

13 [ではどうすべきなのか?問題点は?]

14 [ページが重いのでページを軽くする]

15 [何故ページが重いのか?]

16 [懸賞に関する全ての情報を1ページに詰め込んでいるから]

17 [では、どうすれば解決するのか?]

18 [詰め込みをしない]

19 [具体的には?]

20 [1ページに1つのサイト紹介にする]

21 [全表示と個別表示が可能になる(→例:こちら)]

いかがでしょうか?

ちょっと長くて辟易してしまったかもしれませんが、これが私が実践している解決方法になります。

端的に言えば

  1. 大きい枠から問題点を追及し狭めていく
  2. 問題点が最小枠になるので、今度はそこからどうすべきかを追求する
  3. 問題点からすべきことを大枠に広げていくと解決策が見えてくる

といった感じでしょうか。ちなみに、上記(21個あるチャート)チャートで、赤文字になっている12番は、問題点が最小枠になった地点を示しています。

つまり、「3割の人も擁護する」ということが決まった折り返し地点ですね。あとは、ここから「どうすればいいのか?」「何をすべきなのか?」ということを追求するわけです。

とにかく、なぜなのか?どうしてなのか?どうすればいいのか?・・・といったことを追求していくことができれば、自ずと答えは見えてくるのではないかと思います。