創造的破壊のススメ

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シュンペーターが言い放った言葉に『創造的破壊』というものがあります。

これは、簡単に言うと「何かを破壊することで次のステップの新しいものが生み出される」というものになります。

世界の産業形態が、第一次産業、第二次産業・・・といったように変化を遂げていったことも、創造的破壊によるものが大きかったと思われます。

まぁ、そんなことはいっても「だからなんだ?」といった感じなのですが、実はコレはそのままそっくり「ウェブサイト引いてはコンテンツの作成」に当てはまることなんですね。

一度作っても満足はしない・・・これは非常に大切なことです。作り込んで作り込んで・・・さらに作る(笑)

ハッキリ言って、一回だけの作成で満足するようでは「井の中の蛙」でしかありません。

他のサイトを巡回するとわかるように、あちこちを細かく見ると「へぇ~」「そうなんだ」・・といったことが沢山あります。

それらを吸収し、自分のサイトへ生かす・・・更に言えば、いままでのものは崩してその残骸の跡地に、積み上げていくんですな。

ただ、間違ってはいけないのは、全部が全部やり直しをするのではなくて、あくまで「いままでのものの残骸の上に」新しいものを積み重ねていく・・といったことなんです。

やはり、基礎となるエッセンス的な部分は絶対に必要なわけですし、イチからやり直すとなると馬鹿みたいに時間がかかりますからね。

とにかく、簡単に言ってしまえば「オイシイとこ取り」をしましょう(笑)ということです。

さて、この他にも、『創造的破壊』といったようなサイトの再構築をしなければならない場合があります。

それはどういう時かというと、「情報が更新された時」になるんです。

なぜなら、世の中の情報をいうものはめまぐるしく変化していくからなんですね。

例えば、昨日見たテレビ番組が今日も放映されていたらどうでしょうか?「もういいよ」ということで、だれも見向きをしてくれませんよね。視聴者は常に「新しい情報」を求めているわけですから、これは当然のことといえます。

実は、ウェブサイトも然り・・・これと同じで、陳腐化は防がなければならないものになります。

というのも、サイトを訪れてくれた方の中には必ずリピーター(よっぽど魅力がないサイトは見向きもされませんが・・(笑))になるお客さんがいるからなんです。

その人が、次に来てくれた時に「おっ、なんか新しくなってる」・・・ということを発見すると、また次来てみよう・・・といった風に連鎖的に繋がっていくからなんですね♪

これは時間軸でみた場合、その場限りでしかなかった[点]としてのお客さんが[線]となり、継続的なアフィリエイト報酬獲得の源泉ともなり得る可能性になります。

ただ、あまりにもそういった「常連さん」だけを擁護して、初心者に優しくないようなサイト(例えば、そのサイトに長年通っていないとわからないような符丁(暗号)的なものを使ったりすること)を作ってしまうと、新規の客さんはいなくなり、ディープな方たちに偏ってしまうので、その点については留意しておく必要もあります。

とはいっても、その比率をどのようにするのか・・というのが難しいところなんですが。

まぁ、そんなわけで、ある意味ウェブサイト管理人というものは「視聴者に面白いものを提供していくエンターティナー」でなければならないというわけです。ちょっと言い過ぎの感もありますが、やはり新鮮な情報を提供するということは必須になるかと思います。